coming soon
たのしみだね
⑤ archive(過去の活動について)
過去の公演や団体の活動についてのアーカイブ。はじめのページに年表のようなものがあり、そこに並ぶ題目をクリックすると過去の活動の詳細を閲覧できる。wordpressの機構で更新できることが望ましい。
こんなウワサ、みんな聞いたことがあるかな? きみの家のお洋服が、きみのいないクローゼットで巻き起こすドタバタ活劇。息をすったら目をとじて。手をたたいたら開けてごらん。聞こえてくるのは、衣替えから始まるてんやわんやの物語。かまどキッチンのお送りする、一筋縄じゃいかない扉一枚先のフィクション! ーー今年一月に実施した「燦燦SUN讃讃讃讃」、早くも再演です! たんす眠る洋服たちの物語。早くもこまばアゴラ劇場再登場!
◆ 公演日程
8月3日(木) 19:00
8月4日(金) 19:00
8月5日(土) 14:00/19:00
8月6日(水) 12:00/17:00(全 6ステージ)
◆ チケット
一般(予約/当日):3500円
U25(予約/当日):3000円
高校生(予約/当日):1500円
*U25、高校生チケットをご予約のお客様は当日受付にて学生証等のご提示をお願いします。
チケット予約ページはこちら!(CoRich舞台芸術!へ移動します)
こんなウワサ、みんな聞いたことがあるかな? きみの家のお洋服が、きみのいないクローゼットで巻き起こすドタバタ活劇。息をすったら目をとじて。手をたたいたら開けてごらん。聞こえてくるのは、衣替えから始まるてんやわんやの物語。こまばアゴラ劇場初登場! かまどキッチンのお送りする、一筋縄じゃいかない扉一枚先のフィクション!
※ 本公演は新型コロナウイルス感染症の影響で一部公演を中止して実施いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
◆ チケット
一般(予約/当日):3500円
U25(予約/当日):3000円
高校生(予約/当日):1500円
初日割(予約/当日):2500円
*U25、高校生チケットをご予約のお客様は当日受付にて学生証等のご提示をお願いします。
目覚めると川になっていた。ほかの流れたちは海をめざすという。しかし流されるわけにはいかない。私には私のくらしがあるのだから。児童演劇のフォーマットでつくる、かまどキッチンの『おさんぽ冒険譚』。なつ祭りinおおくま2022のパフォーマンスイベント、くまフェス2022に登場です。
「ほんとは…」同会場にて演劇公演を実施予定だったかまどキッチンが、身の上を赤裸々に明かしながら、創作者や観劇者などなど……ご来店の皆々さまとおしゃべりする機会です。 劇場や創作の場以外でなかなか話せない、みんなの「ほんとは…」が聞ける集まりにしようという、そういった目的で作られたおしゃべりのお店、オープンです。
この企画は以下の三つから構成されています。
「あ、たたかい(の)日々」は、かながわ短編演劇アワード参加作品です。かながわ短編演劇アワードは、演劇としての表現を拡張し、文化芸術を横断する実験的作品を神奈川から発信していく事を目的した、かながわ発の演劇アワードです。事前審査によって選出された5団体が、30分以内の短編演劇作品を上演し、上演後の公開審査会でグランプリを決定します。 かながわ短編演劇アワード2022 主催:神奈川県 共催:KAAT神奈川芸術劇場 企画アドバイザー:半澤裕彦
あらすじ
本作品は作・演出・出演の児玉健吾が実際に管理している約7つの個人SNSアカウントがそれぞれ独自の身体性をもって舞台上に現れます。
7つのアカウントごとに違う物事との距離を切り替えながら、最後に生まれるものを一緒に見ていきましょう。(当日パンフレット掲載文)
本作のクリエイションは豊岡演劇際2021の中止を受け、中止となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
「人間を演じない」かまどキッチンが豊岡演劇祭2021に登場。旗揚げ作品であり、様々な地でクリエイションを行なった『人人人人人←波打って流れる川っぽい』。そして、この地で創り出す新作『人人人人人←揺らめいて沸き立つ湯気っぽい』の短編2作品を野外演劇として上演する。(豊岡演劇際2021公式サイトより引用。)
かまどキッチンの佃直哉です。
団体主宰の児玉と「風景に夢を見たい」とよく話します。豊岡での作品創作や上演を通じてわたしたちが豊岡という土地の風景に夢を感じ、そこから生み出した作品を経てお客様の風景を(なるべく幸せな形で)拡張したいと思っています。それが豊岡演劇祭という企画の拡張になり、演劇祭という企画に夢を見るわたしたちみたいな人を一人でも増やせることができれば幸いです。
豊岡を旅して変わる作品。
豊岡を旅立って回る作品。
今回はこの二つを作ろうと思っています。よろしくお願いいたします。
佃直哉/かまどキッチン主宰
あらすじ
目覚めると川になっていた。ほかの流れたちは海をめざすという。しかし流されるわけにはいかない。私には私のくらしがあるのだから。児童演劇のフォーマットでつくる、かまどキッチンの『おさんぽ冒険譚』。(人人人人人←波打って流れる川っぽい)
いいきもちだなあ。おれたちをうわつかせる、これは一体なんだ? ゆらめく水面はきらめいて、そよぐ紅葉はささやいて。すべてが、まるでおれたちをなでるようだ。これはなんだ? こんなにあったかくなれるなら、湯気っていうのもわるくないのかもしれない。そんなとき秋風がおもむろにささやいたのさ。これが「恋」だとね。児童演劇のフォーマットでつくる、かまどキッチンの『ぽかぽか恋愛譚』。(人人人人人←揺らめいて湧き立つ湯気っぽい)
すぐ隣にいる人の考えが、趣味が、想いが、自分の全てと違うと感じてしまうことがあります。僕らをつなぐ海、傍らの海溝は日に日にその深さを増して、そういえばこの間Twitterで「今は分断の時代だ」と論じる人を見ました。ちょっと待ってください。違うことは当然だったとしても、分断の時代だなんて、ちょっと寂しいじゃないですか。このままではいけないと思うので航海に出ようと思います。辿り着けるかは分かりませんが、せめて隣の人と目が合うくらいになればいいななんて思っています。(主宰・作演出:児玉健吾)
あらすじ
神様の存在が明らかになったぐらいの遠い未来。(はぁ~……。)
潜水艇ジュール=ヴェルヌ号(家賃7万9千円・木造2LDK)で航行するお父さん、お母さん、お姉さん、弟くん、そして異世界人の5人は今日も征く。
天使様は気まぐれだったので時々しか連絡を寄越さなかったけど、ファミマのホスピタリティでみんななんとかやってるみたい。実際のとこ海はまだ遠いみたいでYouTubeはおすすめ動画を紹介するばかり。
でも私たちは元気です。
かまどキッチンの送る(きっと)児童向け冒険譚。
本作の観劇後、インターネット上でレビューなど形を問わず表現を行う方に割引をさせていただきます。
かまどキッチンnoteにて「海2のミ」という関連企画を実施します。企画詳細はこちらから。
一部ステージにおいて終演後、アフタートークイベントを行います。(時間は20分程度を予定しています。該当の上演回をご覧になった方は無料でご観覧いただけます。)
各回登壇のゲストは以下の通りです。
5月12日(水)より上演予定のかまどキッチン「海2」では、上演作品をより深めるため、それぞれ異なった専門性を持つゲストをお招きして「海2のミ」という関連企画をかまどキッチンnoteにて行います!
noteでは、かまどキッチンがゲストにお話をお伺いする「公演プレビュートーク」。そして、プレビュートークから発展してゲストたちが書き上げた「寄稿文」を掲載していきます。
いずれの記事も本作の題材や、テーマである「分断につながる加害と消費」に大きく関わるものです。記事は続々公開予定です。単独でも楽しんでいたけるよう準備を行なっています。お楽しみに!
海に浮かぶ島。名を睡蓮島といいます。 ここには伝説があります。 伝説。ここにはかつて、神さまが降り立ったのだというのです。 生きることに疲れたあなたはこの島を訪れ、出会った優しい人々と日々を共にします。みんなと共に笑い、共に涙し、あなたは少しずつ生きる意味を取り戻していきます。 孤独はありません。困難もありません。 悩み立ち止まる瞬間は、神さまの残穢の引き寄せる精霊がきっと助けてくれます。もたらされる祝福は、あなたをきっと満たすでしょう。 神さまの軌跡をたどる、あなたの日々がはじまります。
「海2」の作中登場するゲームです。名前はありません。関連企画では、このゲームやこのゲームの元になった文化、考え方の話をゲストと共に掘り下げていきます!
かまどキッチンは新型コロナウイルス感染拡大を受け、作品発表形態をこのように変更しました。詳しくはこちらをご覧ください。
嵐のあくる日も杉は自らの花粉をまいた。陽をあび、水をすすり、風に葉をゆらした。理由なんてないのだ。それが彼らの生活だから。でも、もうすぐ世界は終わるらしい。「終わったらいやねえ」なんて、私は言った。自然と暮らしを独自観点で描く、かまどキッチンの『生活感演劇』。
11月29日(日)14:00の回終演後に実施予定だったアフタートークイベントの代替企画として、劇団ゆうめいのプロデューサー 黒澤たける氏と桜美林大学芸術文化学群演劇ダンス専修教授 能祖將夫氏をお呼びした特別記事をかまどキッチンnoteにて公開予定です。
今回の公演の動向について触れながら、現在の情勢における演劇公演の有り様についてお話する予定です。詳細は追って公開していきます。更新をお待ちください。