[マグカル2020公演]アフタートークの実施が決まりました

マグカルシアター2020における公演「人人人人人←波打って流れる川っぽい/人人人人人←根を張って聳える杉っぽい」29日(日)14:00開演の回において、終演後にアフタートークイベントを行うことが決定しました。

アフタートークでは本公演の制作協力を務める劇団ゆうめいのプロデューサー黒澤たける氏と桜美林大学芸術文化学群演劇ダンス専修教授能祖將夫氏をお呼びして、作品について触れながら、現在の情勢における演劇公演の有り様について話す予定です。

登壇されるゲストのプロフィールは以下の通りです。

能祖 將夫のうそ まさお
青山劇場・青山円形劇場のプロデューサーを経て、茨城県小美玉市の四季文化館芸術監督(2011年まで)、北九州芸術劇場プロデューサー(2020年まで)。全国の劇場で市民参加作品を手掛け、2007年から毎夏に公演している『群読音楽劇 銀河鉄道の夜』(脚本・演出を担当)は、「令和2年度児童福祉文化賞」を受賞。詩集に『あめだま』、『魂踏み』、『方丈の猫』など。第4回「びーぐるの新人」。桜美林大学教授。
黒澤 たける
プロデューサー・制作。ゆうめい所属。大学で現代ビジネスを学び、カンパニーに合ったプロモーションを提案している。ロロいつ高シリーズvol.8『心置きなく屋上で』、犬飼勝哉『木星のおおよその大きさ』『ノーマル』、キュイ『まだなにもはなしていないのに』等に関わる。かまどキッチンとは下北ウェーブOBとして出会い、本公演は制作協力として公演に参加している。